最近の買い物事情

Aliexpress

最近になって連発している中華スマートフォンネタの端末は国内で販売されていませんので、海外から個人輸入するしかありません。Amazonなどで転売屋さんが売っていないこともありませんが、高値をつけていますのでメリットがなくなってしまいます。
いろいろ選択肢はあると思いますが、私の場合はAliexpress、アリエクなんて省略して呼んでますが、ここを利用しています。Aliexpressは、中国アリババが運営する海外向けのB2Cサイトで、中国との買い物に不安を感じる方も多いとは思いますが、クレジットカードで決済した代金は、Aliexpressが預かり、商品が無事に到着して問題がなかったと買い手が承認した後に販売店に渡されるシステムのため、酷い対応をされることは少ないように思います。
取引にあたって多少の英語を必要とする場面が出てくるケースもありますが、中学生程度の英語力があれば十分対応できるかと思います。実際、私はその程度かそれ以下の英語力しかありません（笑）
特に質問や要望がなければ、会話をする必要もないのでそのまま待っていれば届きます。送料無料を選択すると二週間～一ヶ月待たされますが、別料金の空輸を選択すると２，３日で届くようです。ただし、DHLだけはもう頼む気が起きません。よほどの都会ではないと遠隔地扱いにされて$30も追加料金が課せられ、基本料金と合わせると$50近いものになり、送料に5000円も取られることになります。気長に待って無料で良いと思いました。