この記事は2016年9月に掲載されたものです。
1年以上経過しているので情報が古い可能性があります。
この日はレギュラーのDFA*70-200と150-450はお留守番にして、DA*200と300のコンビで出かけました。
このレンズは、K-1が来てほんの少し出番が増えたレンズですが、どちらかというと試写をしている感覚が強く、積極的に使っていきたいという思いは少ない。
これも完全なマイルールですが、APS-Cレンズをクロップモードで使うことはありません。どうもしっくりきませんし、ピンときません。
手元に残っているAPS-C機では使えるが、K-1では蹴られてしまう、こういったAPS-C専用レンズ達の出番は激減しました。言葉では上手く説明できませんが、APS-CとFFは別物だという考えと、二台持ちで出かける装備は一式で一つの機材という考えが交錯して、以前にはなかったモヤモヤ感を生んでいるように思います。
カメラやレンズに対する価値感というのは、使う人によって大きく変わると思いますが、私自身も以前とは少し考え方が変わってきたように思います。
以前はエースレンズだったが、今は使わなくなってしまったなど、特にK-1が来てからの変化が大きいように思います。それから、私の場合は、使うレンズと使わないレンズがはっきりしてきた後も、使わないレンズたちがずっと防湿庫の留守番をしています。防湿庫も狭くなってきたし、さすがにこれは何とかしないといけないと思いました。
この全く使っていないレンズたちで、近いうちに初めてのレンズドナドナをする予定です。
jerryさん
Samyang14mm描写も結構良かったですよね。
いずれ出る純正広角単焦点の出来と値段次第じゃ私もSamyangかな･･･。
Samyangも面白いかもしれないですね。
FF対応12mmFisheyeに興味が湧きましたw
Fisheyeじゃないと14mmが最短ですかね。
いずれも当たりのところで無限遠が出てくれると嬉しいのですが。
ask-evoさん
12mmはチェックしていたのですがFisheyeでしたか･･･これはask-evoさんに任せた方が良さそうです。
Fisheyeは使いこなせる気がしないです（笑）
うちにも防湿庫の番人がいますw
FF対応の広角単焦点が出たらどうなるかわかりませんが、DA15はクロップをしても最広角の単焦点なので、K-1でも使います。
というのも、自分の場合、こちらでは自分の車で移動するということがなく、出かけた先でカメラを使うというケースになるので、機材をあまり増やせないというのもあります。
ただ、せっかくのFFをクロップで使うことを好ましく思っているわけではなく、FA31が今までより広角で使えることから、DA15の出番は以前よりは減っていますね^^;
DA15ほど小さくすることはできないと思いますが、DFAの広角単焦点も小型軽量を志向した逸品を願いたいところです。
15-30の様に1kg超えとかさすがに食指が動きません^^;
ask-evoさん
確かに小さい、軽いも大きな長所ですね。
私が悶々としていることは、他の人なら全然気にしない人もいると思いますが、蹴られているファインダーは見たくないと思ってしまいます（笑）
DFA15-30はほんとデカイですよね～ただ、次はコレかなと思っています（笑）
70-200/2.8があれば200単焦点のメリットは軽いことだけでしょうか。
同じF2.8といってもズームよりも単焦点のほうが実際には明るいこともあるようなのでDA*200もそうなのかな。
僕の場合はAPS-C機を手放してしまったのでDAレンズはクロップモードで使うしかありません。
とはいえ、DAレンズをK-1に付けようという気分にはなかなかならないんですよね。
DA15とDA21しか持ってないけど、使うとすればDA15かな
jerryさん
言葉足らずでしたが、自分が使いたくないというだけでクロップモードが不要だとは思ってないんですよね。
ユーザーによってはDAレンズしかない場合もあるでしょうし、そういった既存のユーザーに対し、強制的にレンズを買い換えさせるようなことはしないというのは評価できると思います。
DA*200もスターレンズですから良いレンズだと思うのですが、DFA*70-200に比べると差を感じてしまいます。
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ask-evoさんにはSamyang14mmを買ってみて欲しいなぁ
小型ではないけど十分軽量だし、AFじゃないけど十分パンフォーカスだし。
出目金で前玉傷つけそうだけど安価なレンズだし。