この記事は2016年9月に掲載されたものです。
1年以上経過しているので情報が古い可能性があります。
K-1のセンサースコアがDxOmarkに掲載されていました。やっと出たという感じですが、概ね予想どおりでした。
厳密なテストなんてできませんが、CP+でいただいたD810のデータを参考に算出したK-1の実力はK-1がやや上回ると予想していました。
トータルスコアでは1ポイント下となりましたが、DxOmarkのページのグラフを見て頂くとわかりますがD810はISO64を備えており、その辺りが効いてきているようです。同一ISOにおいてはやや上回っており、後発の分だけチューニングが進んでいるといったところでしょうか。
D810は随分前に発売されていますし、ニコンはセンサーやAFなど総合的に隙の無いカメラという印象が強まりました。個人的には隙だらけな機械が好きですけど（笑）
センサースコアがいくらよくても良い写真が撮れるわけじゃありませんが、こういうのに一喜一憂するのも楽しみの１つと思っています。
昨日疲れ果てて寝てしまったため現像が間に合ってない苦し紛れの記事というのは内緒です（笑）
iMovieさん
自身の目では、K-1がやや上回っていたのでスコアも少し上だと考えていましたが、ISO64があるとは思っていませんでした。
ちなみにD810センサーは、ニコン開発ではなくソニー製だと思われます。K-1と同じセンサーじゃないでしょうか。
基本的にニコンの場合は自社開発というとD一桁機だけだと聞いています。それも設計だけでその他は外部委託のパターンだと思います。
ある意味、賢い選択だと思います。キヤノンは自社センサーを貫いていますが、ソニーセンサーと比較すると見劣りすると考えています。
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こんにちは
おっ、K-1のセンサースコア出ましたか
これ見ると、かなり良いですね。
D810のセンサーは、ニコン開発センサーで、DxOmark意識して、ISO64にしているように思えてなりません。（笑）
ニコンも切磋琢磨して、リアル。レゾリューションのような、とんがった機能を付けて欲しいものです。