DFA15-30を持って公園へ

15mm

さっそくDFA15-30を持って公園に行ってきました。しかし、お天気は今にも雨が降ってきそうなどんよりした空でした。ほっともっとでお弁当を買って外で食べることにしましたが、れおたのお弁当はないので不満そうですね（笑）

15mmで使うと周辺部分はどうしても流れたような描写になりますが、これは止むを得ないと言ったところでしょうか。歪曲のせいで流れたような描写になり、流れていると描写自体が悪いように見える気もします。もしかすると要調整なのかもしれませんが、もう少し様子を見て判断したいと思います。

30mm

30mmでも意外に背景ボケるんだなと感じました。
センサーサイズによらず、同じ条件で撮ればボケの大きさは同じなんですが、大きく撮るために寄ってる分、良くボケると感じるのでしょう。

スナップには良い

私の使用目的で言うところの広角担当のレンズとしては十分だと感じました。広く全景を撮りつつスナップも行けるのでこれはこれで良いと思います。
ただ、良いところばかりではありません。やはりズームリングの回転方向が逆さまというのは違和感があります。そしてやっぱりというか重いですね。
今のところK-1は一台しかありませんので、首から下げることが少ないのですが、二台体制なら望遠側は右肩に掛けて、広角側は首から下げていることが多いです。
試しにと思って首から下げてみましたが、さすがにBGも付いてるK-1+DFA15-30は2kg以上あるわけで、ずっしり感が凄いです。
というか、長時間これで行動してるとどこか痛めそうです（笑）
それからレンズキャップは、出目金ということもあり、フードに被せるタイプでこれまた大きいです。新しいカメラバックがないと、既存のレンズとの兼ね合いで持ち運びが不便になりそうですね。