この記事は2016年11月に掲載されたものです。
1年以上経過しているので情報が古い可能性があります。
お気に入りのお店に何度も足を運ぶこと自体は、むしろ気に入った料理が食べられるので嬉しいのですが、ブログのネタとしては非常に困る部分でもあります。
したがって、新しいレンズで撮ってみましたというお話は非常に助かる気がします（笑）
APS-Cメインだった時は、FA31に任せておけばOKだったのですが、K-1になってからFA31の使用率は激減しております。何度か書いてますが、ウェポン化解除しなければなないこと、思ってるようなところまで寄れないことが不使用の原因でしょうか。
DFA15-30の場合は、30mmで使うことになりますが、FA31よりは寄れるのでトリミングしない程度の画角に撮ることが可能です。
これもタムロンの光学系のためか、今までのペンタのレンズの感覚からすると、かなりあっさりめに写る印象です。WBもあれ？あれ？と思うような感じで、このお店で何度も撮ってますが、今回のようなWBの転び方をするのは見たことがないですね。レンズが原因と判断するにはもう少し材料が欲しい気がします。
DFA24-70でも少し気になりましたが、同じタムロンOEMなので真っ先にチェックしたのは位相差AF時の応答遅れが出るかどうか。やっぱり24-70と同じでワンテンポ遅いですね。LVの方が速いという変わったレンズが増えました。
従来のDAレンズや、70-200と150-450では起きないので、タムロンOEMのレンズでのみ発生しています。それにしてもデカイ･･･カメラバッグを何とかしないといけなくなりました。
iMovieさん
jerryさんからお借りしたサムヤン14mmの超広角の感じには及びませんが、15mmが導入できたのは嬉しく思っています。
このレンズもタムロンぽさを感じており、個人的には好む描写ですので合っているのかもしれません。
AFに関しては何故だかわかりませんが、ピントが合う→合焦マーク点灯までの時間が本当の純正レンズに比べワンテンポ遅れるんですよね。
恐らく仕様だと思いますが、少し違和感があります。
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こんにちは
扉の写真、ワイド感があって良いなぁ～
フルサイズ機で、30ｍｍはよく使うレンジですよね。
寄れるという、アドバンテージは大事な要素なのかも（特に広角）
ニコンのレンズも、最近のものは、最短撮影距離が短いものが多いですから
ニコン機も、純正以外のレンズでは、位相差AFが遅いものや、AFポイントが端に行くほど後ピンになるものがあります。
レンズからの情報を重視して、AF精度を上げているように思えます。