この記事は2016年11月に掲載されたものです。
1年以上経過しているので情報が古い可能性があります。
連日、狂ったようにMi5sの記事を書いております。Mi5sはMi5の初期を思わせるような電池の消費っぷりで、早いところMIUIのV8.1系が出てくれることを願いつつ遊ばせてもらってます。
最近は、Mi5sのカメラ関係の記事が多いのですが、今回もカメラの記事となります。スマホのカメラはお手軽さ重視なのでコンデジに並んでJPEG撮って出しの仕様がほとんどでしたが、現像する派からすると状況によってはRAWで撮れているといいなと思うことがあるはずです。
Mi5sの標準カメラアプリのモード操作時にRAWというモードがあることは気がついていましたが、普段はGoogleフォトへの転送から写真を取り出すため、存在に気がつきませんでしたが、もしやと思い内蔵ストレージを確認するとDCIMフォルダの中にちゃんとDNGで保存されていました。
カスタムROMもECRmodがあるお陰でMIUIを使いつつ、概ね日本語化されている環境が手に入ります。CM13を入れる人が多いように感じますが、理由としては素のAndroidに近いという他に日本語化されているのも実は大きなポイントだと思います。
ECRmodは、概ね見えるところを中心に翻訳されており、内部的には未翻訳の部分がかなり残っているものの、翻訳の苦労を知ってる人間からしたら天国です。これをお一人で作業されているというのだから頭が下がります。というわけで、気になる部分の表記を数カ所手直しをして、RAWモードは愛用するペンタックスの表記に習い、JPEGとDNGの同時記録なのでRAW+という名称に書き換えました。
iMovieさん
イクラはまだRAWの存在に気がついてませんでしたし、撮って出しのJPEGです（笑）
RAWで調整できる幅は多少でも広がればいいのですが、小さなセンサーですし限界は低いと思いますね。
RAWで撮れるのはいいですが、内蔵ストレージの容量を圧迫しませんか？
一枚あたりのファイルサイズはどのくらいでしょう？
それと、RAW現像はデジイチ画像と同じようにフォトショで自在に扱えますか？
カメラの設定モードだけでこんなにも選択肢があるんですか！
凄いなぁ
jerryさん
一枚あたりのファイルサイズは約24MBですね。RAWは本体に置いておくものでもないので、現像をする段階で抜き出してしまうので内蔵ストレージが問題になることはないと思います。
デジカメのSDカードも中身を残したままにしないと思いますし、RAWが原因で内蔵ストレージを圧迫することはないと思います。
スマホでRAW撮影できるのは面白いですね。
実際どれだけ現像するだろうかというのはなくもないのですが、撮って出しとじっくり現像したもので、どのくらいの差が出るか興味があります。
ask-evoさん
スマホで撮るのにRAWで撮りたいというシーンは少ないように思います。一度見てみたいと思っていましたし、搭載されているという情報を知りませんでしたので少し驚きましたが、たぶん使うことはないと思います（笑）
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こんにちは
スマホでRAW撮影できるのは、良いですね。
後から弄りたい派には、うってつけのスマホかも
イクラの色再現が良さげですね。