この記事は2016年11月に掲載されたものです。
1年以上経過しているので情報が古い可能性があります。
PC版のLRではカメラキャリブレーション2003を選択することで、色が抜けてしまう症状はなくなりました。調整できるステータスが古いバージョンになってしまいますが、何となく感覚的にいじくってるだけなので、スライダーの数が２つ３つ減ったところでさしたる問題でもありません。ついでにモバイル版のLRもインストールしてみましたが、こちらは色抜けっぽい症状はないようで、普通に使うことができます。
今回はRAWとJPEG撮って出しを比較してみたいと思います。元画像となるPCのLRで現像したケンタッキー、揚げたてでめちゃくちゃ美味しかったです。しかし、なぜこんなサンプルで比較なのかというのは置いておくことにします（笑）
スマホ全般に言えますが、小さなイメージセンサーなので、綺麗に撮れると行っても正直なところ大したことないです。したがって、強力なコントラストアップとノイズリダクションが掛かっていることが多く、Mi5sも例外ではないように思います。それでも新しいセンサーは、随分良くなってきたと思います。
やはり小さなセンサーなのでRAWでは、かなりノイズが乗っていることがわかりますが、ディテールはJPEGに比べかなり残っているように思います。わずかではありますが、JPEGよりも調整の幅は広いように感じます。しかし、今後もRAWで撮り続けるのかと言われると、使わない可能性の方が高いです。
スマホの画面で見ている限りは、モニターの美しさもあってJPEGの方を見ていてもなんら不満がなかったりします。某メーカーなど、あたかもそれをスマホのSoCが作り出してるかのような口ぶりですから困った物です。
実際のところは、強力なコントラストアップと、超強力なノイズリダクションによる誤魔化しでしかないのですが、残念ながら万人受けするのはこっちの方なんでしょうね。
iMovieさん
たまにケンタッキー食べるのも悪くないと思います。高いですがフライドチキンとしてのおいしさはトップレベルだと思います。
ブログ観賞レベルなら十分使えると思います。スマホのモニターはFHD表示でもPCモニターに比べ小さいですし、液晶自身美しいものが多いので見られるレベルだと思います。
コンデジは、高倍率光学ズームなどの特別な機能でも搭載していないと売れる要素がないですね。
等倍JPEGはこてこてですねw
でも、縮小というか、鑑賞サイズだとこっちの方が見栄えがするんでしょうね^^;
とはいえそれでもうちの防水コンデジよりまだ無理矢理感は少ないかな。
センサーや画像加工の技術の進歩も大したものですね。
誤魔化しには違いないのでしょうけど、処理能力の向上で、昔はできなかったことができるようになって、より自然に、より強力に誤魔化せるようにはなっていると思いますw
ask-evoさん
JPEGは標準設定だと思いますが、NRの項はあったかな･･･シャープネスでコントロールでしょうか。
インカメに切り替えた時のビューティというモードにslimとskinというスライダーがあるのですが、顔を補足して美肌補正するモードがあったり、こういったのは中華の仕様なんでしょうか（笑）
顔認識をオンにすると、性別と年齢が表示されるようになり、老けて見えるのか若く見えるのかを客観的に判断する機能などは理解できない部分だったりします。
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こんにちは
この写真見ると、ケンタッキーのフライドチキン、無性に食べたいです。（笑）
等倍で鑑賞するわけでもないので、スマホの画面で写りの良さが実感できるだけのクオリティがあれば、良いって感じでしょうか
コンテジが壊滅的状態になっているのも、スマホのカメラの性能（センサーや加工技術）が上がっているって事ですよね。