この記事は2016年12月に掲載されたものです。
1年以上経過しているので情報が古い可能性があります。
写真撮影を趣味とするようになってブライダル撮影をずっとやってみたいと思っていたのですが、なかなかそういう機会に恵まれませんでした。しかし、ついにその機会がやってきました。
場所は、貝殻亭リゾートとのことで何となく撮影スタイルのイメージを持って参加することができました。
現地には受付の30分前に到着して現場をチェックしましたが、こういう時の時間はあっという間に過ぎてしまい、気がつけば始まっていました。
そして車で行ったので運転しやすいスニーカーで行ったのですが、革靴に履き替えるのを忘れたまま式を終え、第一の後悔をします（笑）
最近、K-1一台で撮ることが多くなってきています。いちいちレンズ交換しないといけない場面が増えて面倒なのですが、やっぱりAPS-Cとの混在に馴染めないのとK-1がレンズを含めたシステムとして大きくなったのが理由でしょうか。実際、撮っていてもう一台に違うレンズがついていると助かる画面も少なくありません。
今回使用したのは、DFA15-30、DFA24-70、DFA*70-200、DA*55、FA77LTDでした。
内々で行う小さな結婚式でしたが、ホテルでやる硬い雰囲気よりも、新郎新婦と会話をたくさん持つことができて、ずっと良かったと思います。
それから結婚式というと、必ずプロカメラマンがいるでの邪魔にはならないようにと気をつけましたが、終わってみると遠慮しすぎてしまったかなと後悔してしまいました。
とはいえ、こちらは失敗しても笑って済ませられますが、向こうは記念の品ですから万が一があってはいけませんし、大なり小なりやりづらさを感じさせてしまっていることでしょう。
アマチュアからしたら、むちゃくちゃやりづらいですけどね（笑）
jerryさん
気がついた時は、あちゃーという感じでしたけどね（笑）
フィルム撮影に関しては、拘りなんでしょうね～。
ただ、一般のお客さんにその拘りがわかる目があるのかというと疑問ですし、デジタルデータの提供がないというのは致命的な気もします。
お客さんの目に見えている拘りは、単に撮影技術の部分でしょうし、デジタルでも同じだけの感動を与えられると思いますね。
もしかしたら、デジタルとフィルムの選択ができて、新郎新婦がフィルム撮影を選択した･･･のかもしれません。
iMovieさん
やってみて思うのは、出席者としてお料理をいただいたり、周りの人と会話をしたりしながら写真を撮るので、かなり忙しいですよね。
食べなければ楽なんでしょうけど、美味しい料理を目の前にそれもどうかと思いますしね（笑）
おはようございます。
これは良いご経験をされましたね。
先日のJerryさんの忘年会写真を拝見していて思ったのですが、プロカメラマンとか知らない人が撮るのと、友人知人の親しい人が撮るのとでは、表情ににじみ出る和やかさとかやっぱり違うんだなぁと感じていました。
なので写される方々の気楽な良い表情が残せているのではないでしょうか♪
ちなみに私だと、いつもの撮影スタイルの癖で、望遠で物陰から狙うかもしれません（笑）
bluemさん
今回のプロカメラマンは、ネットで探した方なんだそうですが、偶然にも同じ中学校の出身で新婦の妹の同級生、同じクラスという信じられないような偶然があったようです。
フィルムで撮られていたので少し大変そうでしたが、やっぱり手際の良さなどはアマチュアとは違うなと見ておりました。
私も遠慮しがちなので物陰から撮りましたよ（笑）
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靴を履き替え忘れたくだりは声を出して笑ってしまいました（笑）
相当な気合の入り様だったんですね
プロカメラマンさんとは事前に挨拶程度の軽い会話ができると良かったんじゃないかと思います。
しかし、今時フィルムで撮るなんて信じられません
よほど自信があるんでしょうね