Mi5の嫁入り

全国行商の末

うちのXiaomi Mi5は、全国各地へデモンストレーションの旅に出ておりました。3件ほど空振りが続きましたが、4件目で大変好評をいただき、中華スマホの購入仕方を説明していたのですが、コレくださいという流れに･･･。私の場合、出たての時に入手しているので、高めに買っていますし、カスタムROMのベースになっている端末なので躊躇しました。あんまり損したくないな～と購入額の4割くらいを提示したところ、二つ返事で決まってしまいました（笑）
私の気が変わらない内に支払いを済ませると鼻息が荒いので、そのまま嫁いでもらうことになりました。
使っているSIMがYモバイルなので、相性がバッチリなようです。手元で試せていませんが、Band1,3,8,41とソフトバンク系は、フルバンド対応となるのでドコモ系SIMを使う時のようなハンデもありません。元々使っていた端末が、Android4系のJBだかKKで更新が止まってる聞いても名前を知らない端末だったので、貸し出し期間を終えて元の端末に戻るのが嫌になったようです。値段も国産端末の半額以下なら、迷う余地はなかったのでしょう。
私は手持ちの端末が減ってしまったので、現在物色中ですがMi6が遅れに遅れているので、悩んでいます。MiNote2あたりも候補には入れていますが、無駄に高いので躊躇しております。Mi6は$299という噂もあるので、$500クラスの端末は抵抗があります。
Xiaomi機は多少クセがあり、何をするのも自己責任で端末の保証も無いに等しく使い手を選ぶ場合があるかもしれませんが、慣れてしまえば頼もしい相棒になってくれます。iPhoneや国産機は性能の割に高すぎるので、二度と買えなくなります。SIMでいうところの三大キャリアとMVNOの関係に似ていると思います。