QNAP TS-453A

容量不足に陥ったQNAPをパワーアップすべく本体も新しくしてみました。最後まで6ベイモデルと悩みましたが、結局4ベイに落ちつきました。US Amazonでの購入は諦め、日本正規代理店の品とHGSTの選択というのは一番高くつくパターンなので、仕方がないといったところでしょうか。

QNAPのカバーというのは、数本のネジを外したらあとはスライドするだけなんですが、このモデルは本当にはめ込みの部分が硬くてなかなか開けられませんでした。あまりの硬さに金属のカバーの端が少し歪んでしまいました。
手持ちの8GBのメモリと標準4GBを交換したのですが、4GBのモジュールはないので8GB一枚挿しにしました。私はDIMMの挿す場所は1でも2でも良いと考えていました。ところが、2番に挿してしまったところシステムが起動しなくなってしまうようです。SYSTEM BOOTINGの表示がずっと続いているのは、フォーマットでもしてるのかと思いましたが、そうではなかったようです。

デジ一の肩液晶と同じ感じでしょうか。別に無くても全然OKなんですが、やっぱりここに何か表示してくれてるだけでビシっと締まった感じになりますね。
組み終わったばかりなのに、もうホコリが･･･もう少しよく確認してから撮れば良かった（笑）

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