この記事は2017年5月に掲載されたものです。
1年以上経過しているので情報が古い可能性があります。
こちらのお庭は、当初からオープンガーデンに参加されていましたが、昨年はお休みされていたので今年はどうかなと気になっておりました。リストにお名前があったので、優先順位を上げて伺うことになりました。
来場者名簿が置いてありましたので記入してきました。やはり、公開しているからには見て貰いたいでしょうし、ブログでいうところのアクセスログみたいなものですね（笑）
郊外の広い土地に畑とガーデンが半分ずつという感じです。遊具こそありませんが、その辺の小さな公園くらいの広さがあります。
こういうのを見れば広い庭もいいなと思うのですが、実際のところ私自身は内に籠もるタイプなので、たぶん庭いじりはできないんですよね･･･。
今は無理でも将来は、住まいをこういう場所に移してみるのも悪くないかな。
一応、ガーデンが被写体なので花をアップで撮る枚数は少なめにするのですが、マクロレンズは通常持っていきます。この日は、DFA100の選択だったはずですが、カバンを探してもありませんでした（笑）
FA77は絞ればビシっと写るので等倍近くまでトリミングしてもOKなんですが、今回は周辺を軽くカットしただけです。この話題が出るたびに、FAリミは設計が古いので写りは大したことないという人の台詞を思い出してしまいます。
私は新しい物好きなのですが、FA77は代わりになる新しい物がないので乗り換えることができないレンズの1つです。
jerryさん
数値も判断材料にはなりますが、それだけで善し悪しを決めてしまうと残念なことになりますね。
実際に使ってみないとわからないことも多いと思います。私は特に感覚派で、何となくで良い悪いを決めますから、どっちもどっちという気もしますけど（笑）
PENTAXはベンチマークでは、ぱっとしないレンズが多いので、あまり見たくないというのもあります。
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最後の一枚、流石の写りですね！
設計が古いとダメって、レンズの性能を数値でしか判断しない人の意見なのかな。
FAリミは元々数値性能よりも味を残して設計するというコンセプトだってことを知らないのでしょうね。