パンクと立ちゴケ

週末はお天気が悪くなることが分かっていたので、土曜日早起きして自転車に乗る予定でしたが、諸事情によりお昼近くから乗り出すことになってしまいました。
今にも雨が降ってきそうな空が心配でしたが、連休は乗れない可能性大なので目一杯乗っておくつもりでした･･･。しかし、長めの休憩から走り出した直後に前輪がパンク。やはり補修したチューブは使わずに交換しておくべきか･･･今回は助けを簡単に呼べるような場所じゃないので、この前の経験を活かさねばなりません。新品のチューブにCO2ボンベのレギュレータもきちんと揃えました。少し手間取りましたがきちんとできたと思います。

気を取り直して走り始めること10分くらいでしょうか。どこのサイクリングコースもそうですが、車道と交差するところは止まるしかないのですが、止まるには苦手なクリートを外さねばなりません。この日は、偶然かもしれませんが車が少なめのようで車道をすんなり通過できることが多かったので、予め止まる準備をせず車が目に入ったらクリートを外すようにしていました。
今回もそのまま通過できそう･･･左OK、右･･･OKじゃない！（笑）ロードバイクは急に止まれない（笑）車の人は止まってくれようとしたのでしょうか。減速せずに通り過ぎてくれればまだ助かったかも知れない。行き場を失いクリートも外していない私はその場に転けるしか選択肢はありませんでした。ドテっと横たわる私にわざわざ止まって大丈夫～？と声を掛けるおばはん･･･いいから放っておいてください（笑）

先日自転車用に導入したRedmiNote4Xは、液晶の不良があったので返品しました。Aliexpressは、何が大変かって返品が一番大変です。こちらは欲しい商品しか買いませんので、代わりの品を送ってさえくれればそれでいいのですが、相手は何とか諦めてもらおうと必死の抵抗をします。セラーによっては違うのかもしれませんが、今のところ起きた数回のトラブルは全て同じ傾向です。キャンセルよりはマシだろうと思って時間が掛かっても代わりを用意してもらう方向で交渉しますが、最後は頭にきて紛争を申し立てることになります。紛争を申し立てると送料を負担し返品する必要があります。相手は返品した商品を受け取ってもそのまま放置して、返品後の申し立ての期限を迎えて返金になるという流れです。RN4Xの5.5インチは自転車に装着するには少し大きいので、もう少し小さいと良いかなと思っていました。それからMiBand2、こちらもAmazfitを知ってしまったら不要です。そこへきて液晶不良、RN4Xは持っていても悪くないので返す気はなかったのですが、セラーの対応が悪いので致し方ありませんでした。RN4XとMiBand2のセットだったので両方揃って返品です。

新しく頼んだのはRedmi4X、Xiaomiはとにかくリリースが早くて、コードネームで覚えないと何が何だかわからなくなります。液晶サイズは5インチ、グローバルでは最小サイズといえるサイズです。日本は小さいサイズを好む傾向がありますが、グローバルの主流は5インチ以上であと2～3年で5インチ以下の端末は消えると言われています。5.2、5.5、5.7とそれぞれ使ってみれば、ベストサイズはこの辺にあるということがわかります。何でもそうですが、いずれはグローバルな主流に淘汰されてしまいます。日本は頑なに従来を維持しようとする、新しいモノには否定的で目も向けない食わず嫌い気質があるので、どうしても置き去りにされがちです。言い方悪いけど、時代遅れな感覚が根強いということです。

さて、このRedmi4XですがSD435というローエンドSoCに4100mAhという大容量バッテリーを搭載したモデルです。お値段は3GB-32GBで日本円で約11800円でした。パワー的には、XperiaZ1f～Z3C、iPhone5sとかその程度しかありません。自転車に乗せるナビメインなので電池持ちに特化するのもありかな～と思い、面白半分で選択してみました。パワーがない分、消費電力は小さく一日モニター付けっぱなし、ナビしっぱなしでも電池は切れないと思われます。この辺は、実テストで検証していきます。
以前使っていたZ3Cは電池持ちがかなり良かったのですが、この辺の新しい電池持ち特化と比較すると所詮は古いモデル、見劣りします。現状のヌルサクマシンと比較すると凄くモッサリしていますし（笑）
そしてZ3Cを使っている嫁さんは、最初は不満も無かったようですが、最近は色々小言を連発しております。最近、Mi6を操作させる機会がそこそこあったので、その差に驚愕してるんだろうなと思いつつ、新しい端末の選定に入るのでした。

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