この記事は2017年10月に掲載されたものです。
1年以上経過しているので情報が古い可能性があります。
まずは予定していた二号機です。自転車の購入は、注文したけど予定したとおりの仕様にならなかったり、キャンセルした物をやっぱり買うと言ったり、決してわざとではないのですが二転三転しております。
今問題になっているのは、計画を前倒ししてオーダーした二号機が、初号機と形がそっくりなことです。基本的には同じメーカーの同じシリーズなので、使われてる材質やコンポが違うだけで基本的には変わりありません。
言われて初めて気がついたけど、同じ格好よりは違う形の方がいいんじゃないかということ。確かにそれは一理あります。
そうなってくると修正案の第一候補は、Giantのプロペルというシリーズなのですが、条件が最も合うモデルはディスクブレーキなんです。性能から言えばディスクプレーキが圧倒的に良いのはわかっていますが、自動車やバイクと違って自転車の場合は完全に主流な装備とはなっていないため、互換性などを考慮すると必ずしもメリットであるとは言えないのです。気軽にホイール交換なんて楽しみ方はできなくなってしまいます。所詮は趣味で乗る自転車なので、性能だけを追ってしまうとつまらない物になってしまう可能性は否定できません。
か、かっこいい･･･予定していたTCRとプロペルを比較した場合、自分の中では重量以外は全てプロペルに軍配が上がっています。お値段に関しては若干プロペルの方が高いのですが誤差範囲と言えるでしょう。店頭試乗可能リストに載っているので、一度試し乗りに行く必要があります。
特にGiantに拘る理由もないので、他メーカーでも全然構わないのですが、ここまで来るとどうしていいのかわからなくなってきています。あれこれ迷うよりは、取りあえず乗ってみてから三号機で修正していくという方が私らしいかなという気もしてます。
回り道を嫌う気持ちも分かりますが、意味のある回り道は、体験しておかないとわからないことがあります。それは後々の糧となり、頭の中で分かったつもりのそれとは大きな差を生じる場合があります。
最終的な決断を迫られるまでに、少し時間があるようです。カメラのレンズなどもそうですが、どれにしようか悩んでいる時が一番楽しい時かも知れません（笑）
jerryさん
カーボンディープホイールですね～。鳴子くんの使ってるモデルです！ってこの前とあるショップに並んで居たのはホイールだけで26万円でした。
その場で乗り分けするなんてのはありませんが、傍から見ればカメラの二台、三台持ちと大差ないですよ（笑）
要は使ってる人が最もらしい理由を作っているだけです。壊れた時の予備、気分で乗り換える、汚れそう壊しそうな時は安い方で行く、決め手は自己満足、これでしょう。
でも、購入トラブルがなかったら当面は一台だったと思います（笑）
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やっぱり形が違うほうがいいと思いますね～
このプロペルという機種、格好いいじゃないっすか。
鳴子君が封印してたナントカホイールみたいだし（笑）
しかし、2台いるのか？という素朴な疑問が払拭できませんｗｗ