憂さ晴らしの肉肉肉

ちょっとした鬱憤は、肉で晴らす。これは基本です。せっかくロングライドで消費したカロリーを返してしまう、返してしまうだけで済めば良いのですが、更に増やしてしまう。こんな状況だけは避けたいです。
しかし、この日も人が気にしてるところにズカズカと踏み込んでくる人が約一名いらっしゃいまして･･･。→嫁
当然プリっとしちゃいますよ、いや、かなりプリプリしてます。こういう時は、肉！肉しかない！
普段なら、一人で飛び出して行ってしまいますが、何故か原因を作った張本人とれおたを連れて秋元牧場へ･･･れおたも焼き肉食べたいって言ってるし、仕方ない！

普段は、K-1が完全にメイン機になっていて、K-3IIの出番はほとんどありません。更に言うと、K-5IIsも持っていますがシャッターカウント1000以下のまま全く進む気配がありません。FFとAPS-Cが並んでいたら自然とFFに手が伸びるのは、理屈では説明できません。写りそのものは、こうしてブログ用途レベルでは、リサイズして小さくなってますし、大差ないと言って良いでしょう。
しかし、今週はK-3II+FA31ばっかり。まあ確かに重いしデカイし、やる気十分ならそんなものは関係ないのだけれども、そうでないとずっしりと詰まったリュックは亀仙人の甲羅になりかねない（笑）
K-3系の後継機はいつ出るのでしょうか。出た時に買う気力があると良いのですが･･･。この手の技術革新というのは、率先して触れて自らに取り込まないと、どんどん置いていかれます。カメラですから写真を撮るという技術そのものには直接関係しにくいものの、考え方、言ってること、やってることがどんどん古くさくなる。
特に日本人は、変化を嫌い閉鎖的に物事を運用したがる傾向が強いので、新しいものに率先して触れた方が良いでしょう。頭だけで分かったつもりが一番ダメですね（笑）

欲しいものは欲しいという貪欲さ、れおたから学ぶことも多いです。そういえば、待ちくたびれ気味の二号機は年内納車が絶望的となりました。
こうなってくると気にしないようにしていた他の選択肢が気になってきます。二号機は、先日のセオフェスで試乗することができたこともあり、気になっている部分があります。
それは重量です。現在使用しているGiant TCR SL1 2018モデルは、アルミフレームながらそこそこ軽いため、フルカーボンとはいえ剛性を重視し、ディスクブレーキを装着したエアロロードのPROPEL ADVANCED PRO DISCの方が若干重たくなってしまうようです。
カタログでは重量非公開のため、reotaの感覚でしかありませんが、毎日天秤に触れていることもあり、重さに対する感覚はそこそこ当てになります。PROPEL ADVANCED SL0の方ならトップクラスの軽量と剛性を実現していると予想しますが、価格が倍ですからね･･･。さて、どうしましょう（笑）

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