レオタ、ハロウィンを楽しむ

光量不足はやや辛いか

週末が台風の影響で雨なので、自転車がお休みなのでレオタと出かけてきました。
たまにはドッグカフェで美味しいものでも食べるか～という感じ、この季節はハロウィンイベントがメインでしょうか、10/31を過ぎたら今度はクリスマス、定番ですね。
Mi8ExlorerEditionは、更に一週間の使用期間が増え、BLU待ち時間を減らしておりますが、ChinaROMは思っていた以上に不便です。ChinaROMというよりは、この機種のこのROMバージョンの問題でしょうか。
・WiFi系に怪しい障害がある
　どうもよくわかりませんが、APがたくさんある時に一番近くのAPが見えなかったり、挙動がおかしい。
・Googleの同期系に問題
　たとえば、フォトが同期リストに出現せず、一生同期されないなど。
　ChinaROMは、GApps入ってないので後から入れるしかないのですが、この辺が問題の原因に関係しているのかも。
・一部のアプリで位置情報が取得できない
　Mi8無印のグローバル版では問題ないので、おそらくROMバージョンによるものと思われます。
　Mi8は世界で初めてL1とL5の同時受信に対応し、精度を著しく向上させています。日本の準天頂衛星システム「みちびき」にも対応しています。
　よって、今までにない高精度な測距をしてくれるはずなんですが、その真価を発揮できません。
　
中国製というと、いい加減という印象を持っている日本人が圧倒的に多いですが、スマホ分野の成長を見ているとこの分野は例外であると言わざるを得ません。
ほぼ毎週全機種のβROMを更新しているので、ROMの更新頻度も異次元です。バグの修正がなければ多くても年に一回か二回の更新しかない他社のOS更新頻度しか経験がないと想像がつかないと思います。
新機能の先行実装、バグ修正、再実装をユーザーとともに最速で行っていくシステムができあがっている。β版であったバグがそのまま安定版に載ってしまうのはやめてほしいですが（笑）
大抵はメーカーもユーザーも適切に対応するので、どこぞのメーカーのOSのように大騒ぎになることもありません。

お着換え

デュアルカメラアプリも完成度を増してきた感じです。
カメラが２つついてるのに、片方のカメラだけで処理するメーカーもあるようですが、それでは意味がないでしょう。
Mi6では削られてしまったリフォーカスが戻ってきました。ちょっとした動作でフォーカスが引っ張られてシャッターを切ってしまうとやり直しが効かないというのは凄くシビアでした。
そこそこ適当に切っても後で直せば良いというのは格段に楽です。RedmiPROで既に実装していた機能が再び復活しました。

本番

光量が十分な場所のスナップなら、最早デジイチは要らないと言って良いでしょう。入門機＋付属ズームの撮って出し程度で満足しているレベルであれば全く問題になることはないでしょう。
暗所の撮影では、相変わらず強烈なNRが掛かっており、見る人が見るとスマホ画面でもばれてしまうかもしれない。とはいえ、ほとんどの人はそんなこと気にしてませんね。雰囲気で十分です。