この記事は2015年2月に掲載されたものです。
1年以上経過しているので情報が古い可能性があります。
先週は関東も雪が降るかもしれないなんて言われていただけあって、少し寒い日が続いていましたがすっかりいいお天気になり、暖かい休日となりました。
せっかくなので、南の方に足を伸ばして花でも見に行くことにしました。
最初に立ち寄ったのは、南房総市のおおつの里です。
ここは、いつも帰りに寄ろうとすると閉まっているんですよね（笑）
つい最近、ブロ友のask-evoさんとDA★16-50の写りの良いところの話をしていて、ask-evoさんと私の思っているところが違っていました。
そういえば、ずいぶん前に適当な比較でこうだと信じていた部分もあり、同じようなシーンでF4,5.6,8と撮り比べてみました。
例によって手持ちで適当に切っただけで、比較画像もありませんがask-evoさんの言うとおり、F4~5.6の間にピークがあるように感じました。
あ、お花綺麗でしたよ＾＾；
観光バスも何台か止まっていて、たくさんのお客さんで賑わっておりました。
奥の方のハウスでは、ポピーの花摘みをやっていました。
千葉は暖かいとはいえ、この時期に花が咲いているイメージは南房総だけですね。
ビニールハウスの手前で目についたのは、このグリーンのガスボンベです。
容器保安規則により、緑色は液化炭酸ガスと決められていますので、遠目にも一目でそれとわかりました。
調べてみると、ハウス栽培での炭酸ガス使用は当たり前のようですね。
日中、植物が光合成するにあたって炭酸ガスを消費してしまうので、それを補う目的のようです。
それを高純度ガスで補うと高くつきそうですが、その辺はノウハウがあるんでしょう。
ポピーの花摘みはつぼみを探して摘むよう言われるそうです。
それだけに咲いている花は、どれも萎みかけているように見えます。
綺麗な花を探すのが大変でした。
朝ならピンとしてるのかな･･･来てる時間が遅いのがバレバレですね（笑）
ask-evoさん
そちらのブログにも似たようなことを書いてしまいましたが、★レンズとはいえズームレンズなので役割が違うんだと思います。
描写性能は、そこそこで十分なのかなと思います。
そこそこの描写性能と利便性を有効利用しつつ、ここぞという時は単焦点といった使い分けが上手にできるといいかなと思います。
こんにちは
この時期、花が咲いていないので、花の写真見ると、ほっとします。
なるほど、以前から気になっていたのですが、ボンベって液化炭酸ガスなんですね。
何するのか不思議だったので、理解が深まりました。
iMovieさん
現場で高圧ガスボンベを見たときは、何かインチキだなと思ってしまったのですが、ハウス栽培では何らかの方法で二酸化炭素を補充してあげる必要があるそうです。
大気中の二酸化炭素濃度よりも高濃度にすると、植物が大きく育つような研究報告もあがっていたり、奥が深い印象です。
おはようございます(^^
花撮りは午前中ですよね♪
コスモスなんかは午後でも大丈夫だけど。
こちらは今冬は雪が超少ないですが、それでも
寒いので、花を見ると心がなごみます(^^
bluemさん
やはり、花撮りは午前中ですか＾＾；
千葉でも南部の方は、咲くのが随分早いですね。
まだまだ寒い季節ですが、春を先取りしたような気分になれますね。
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今晩DA16-50の記事ですｗ
比較の都合があって、DA16-50ばかり検証写真をあげられませんが、
文章ではその辺触れています。
DA16-50は不思議なレンズです。
ディテールを見て行くと、描写がめちゃくちゃ優れているかと言えばそうでもない。
でも、観賞サイズで見た時にはバランスの良い切れ味に見え、
色ノリが良いこともあって、割と万能に使える気がします。
ただ、Limitedのようなはっきりした個性がないので、
やっぱ撮ってて面白いのはLimitedかなーと思うところが惜しいですかねｗ