この記事は2015年3月に掲載されたものです。
1年以上経過しているので情報が古い可能性があります。
何用だったのかわかりませんが、机の上になぜかSO-DIMM8GBのメモリがありました。
QNAP TS-451のメモリは、標準で1GBしかなくメモリを増設しないとVMが起動できないなど一部制限がつきますので、どうせなら増設しておきたいと思っていました。
ピン数もあってるようなので、最大メモリの8GBですし、これは利用しない手はないわけです。
デュアルチャネルで使えるなら、4GBx2が理想かと思いますが、TS-451が対応しているかもわかりませんし、余り物なので良しとします。
本体背面のビスを4本外すと、ドライブベイ側のカバーを後ろにスライドさせると取り外せます。
続いて、ドライブベイのフレームを止めているビスを6本外し、PCIバスに挿してあるRAIDカードごと引き抜きます。
私の場合、マニュアルも見ないで適当にやってますので、本来のやり方と違うかもしれません（笑）
これ以外ないとは思いますが･･･。
スペックどおりメモリスロットは2つあり、片方に1GBのSO-DIMMが挿してありましたが、1+8で9GBとなっても最大サイズを超えて無効なはずですから1GBのものは取り外し、そこに8GBのDIMMを挿しました。
本当は、1GBで運用してみてから8GBに変えて、その効果を体感してみるといいのでしょうけど、後々では面倒くさくなりそうなので、最初から取り替えてしまいました。
個人的にはRAID0で運用して、バックアップは別な場所で行うのが好みですが、さすがにこの容量になってくると外部に同じだけの容量を用意することが難しいです。
そのため、保険を打つという意味もこめてRAID5での運用にしました。
最初からデータをたくさん蓄えることもないでしょうし、時間が経てば周辺機器も順次大容量化してくると見込んでのことです。
実はRAID0ばかり使っていて、RAID5を自分で構築して利用するのは初めてだったりします。
bluemさん
テレビはHDDレコーダーが便利です！
家族の間や下手すると1人でも、同じ時間帯に見たい番組が複数あったりすると思うのですが、HDDレコーダーなら複数番組録画できるものが多いです。
うちのは、一昔前のモデルになってしまうので500GBしかありませんが、無圧縮で撮らなければ相当入りますよ。
当時は最大が1TBモデルでHDDの差だけで値段が変わりすぎるので、足りなくなったらレコーダーの内部を少し書き換えてHDDを自分で交換してようと思っていました。
今はHDDも安いので無圧縮で贅沢に録画するというのもありですかね＾＾；
圧縮レベルにもよりますが、中間レベルでやめておけば気になるほど画質低下しませんし、総録画時間は300時間とか大丈夫だと思います。
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おはようございます(^^
昨日のJerryさんのコメントを拝見して、動画などを保存するようになると、やはり容量は必要になってきますよね。
私のは、会社は今のところは1TB、自宅は写真ファイルだけで2TBで足りておりました。
ちなみに私はテレビを殆ど観ないのですが、家内がよく録画しておりまして、未だにVHSビデオでした(*^^*)
壊れたらHDDタイプに買い換えますが、そうなると大容量HDDが欲しくなるんでしょうね。