3月の三番瀬

bluemさんより三番瀬に謎のシギが来ているとの情報をいただいたので、さっそく来てみました。しかし、前日の帰りが朝だった上に疲労気味だったため、7時に起きようとしていたのに起きたのは9時半過ぎになってしまいました。この日は、別な用事もあったため、午前中だけ三番瀬に行くという目論見は崩れてしまいました。

仕方がないので午後から来てみたものの、浜辺に鳥の姿はほとんど見かけない状況でした。

鳥がいようといまいと、れおたはあまり関係ないので散歩を楽しんでおります。来週は床屋さんの予約をしてあるので、さっぱりれおたに変身予定です。モサモサれおたは、逆光の鳥さんじゃありませんが、現像の時かなり頑張って暗部を持ち上げないとお目々が出てきません（笑）

れおたも懸命に探してくれているのか！？　まあ、そんなわけないですね。種明かしをすれば、この塀の向こう側に猫がいたようです。猫を意識するのもずいぶん久しぶりなような気がしますね。猫はネコパンチを食らって以来、ほとんど近寄らなくなってしまいました。

とりあえず、スズガモさんがお出迎えしてくれました。今日はスズガモの大群が目に付きましたが、大小様々な群れがあり、その中にはオオバンなどの他の種が少し混じっているようでした。
お陰で新種に出会うことができたのですが、一昨日「撮影済みでも気を抜くな」という記事を書いたばかりなのに、スズガモの群れに混じっているのがオオバンだったので、真っ黒なのはオオバンだと思い込んで適当にシャッター切ってるわけですよ。新種を撮ってるという意識がないもんですから、ロクに確認もしないでパシャパシャと（笑）

その場で気が付いていれば、まだ打つ手があったように思いますがあとの祭りですね。適当に撮ってる中にも、もしかしたら新種が混ざっているという淡い期待をしているわけですが、そういうのは証拠写真レベルに留まるのがほとんどですよね＾＾；

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