新しいLRで問題

私は、Lightroomとphotoshopをフォトグラフィプラン月額980円のタイプで利用しています。
年間約12000円を高いと見るか、安いと見るか、それはいろいろ意見があると思いますが、私の場合は、スマホのバカ高いパケット代に比べれば100倍価値があると思っています。
まあ、その辺は余談になってしまいますが（笑）

さて、このプランに限らずかもしれませんが、adobeは基本的に古いバージョンを消さずに新しいバージョンをインストールする傾向があります。LRなどはLR3から残っており、LR5については、パッケージ版からフォトグラフプランに移行したためか、コントロールパネル上ではLR5が2つもあり、今回のCCをインストールするとLRだけで５つも存在することになります。

インストール後、いざ起動しようとすると、ウンともスンとも言わないわけです。PCを再起動するもだめで、ついには古いバージョンが悪影響を与えているのではないかという不確かな推測で、古いバージョンをどんどん消して行ってしまいました。はい、CCを単体でインストールしても起動しません（笑）

とりあえず、起動するLR5に戻るか･･･。はい、CCのプランでは旧バージョンのインストールはできません（笑）進むこともできず、後戻りもできず、LRが使用不能になってしまいました。これは問題です。原因は、思い当たる節があります。現状のシステムを組んだ時には、最初のSSDということもあり、書き込み負荷低減のためRAMディスクを作成しました。これをベースにいろいろなものがインストールされており、adobe系のテンポラリーファイルもこのRAMディスク上に作成しておりました。しかし、途中でこのRAMディスクを外しているんです。各種設定を変更して正常に動作しているように思っておりましたが、古いphotoshopの削除ができないなど、ここに来て不具合が多発しております。

これはシステムを入れ直した方が早い気がしてきました。しかし、システムを入れ直すとなるとSSDの容量がいっぱいになってきているので、そのまま入れ直すだけというのは、近い将来にSSDの入れ替えでまた再インストールすることになりそうです。結局、SSDを入れ替えて再インストールすることになり、無償のはずのLRバージョンアップが随分と高くつくことになりそうです（笑）

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