この記事は2015年8月に掲載されたものです。
1年以上経過しているので情報が古い可能性があります。
昨日、記事に書いた谷津干潟で出会えた鳥さんたちです。時間帯も悪く、逆光バリバリなんで条件は宜しくありません。
この谷津干潟はセイタカシギに良く会えるので、期待してやってきましたが今回は姿が見えませんでした。
今回の谷津干潟で一番近くで姿を見せてくれたのは、このイソシギくんですね、それでも10m以上はあります。
大きな干潟で野鳥たちの保護が目的になっているので、人は一切入れないようになっているので、とにかく鳥たちまでの距離が遠いわけです。
三番瀬で会えなかったダイゼンさんは、やっぱり盆休みだったようで、小さなシギチたちの監督業を休んでこの干潟でバカンスを満喫しているようでした。
300mmでは、こんな大きさです。
大きくトリミングしてやっとこの大きさです。
この谷津干潟もいい野鳥の観測スポットなのは間違いないのですが、もう少し撮りやすいと良い場所になると思います。
長玉を使っても干潟から立ち上る水蒸気の影響はバカにできなくなりますし･･･。
このキアシシギさんもかなり手前に寄ってきてくれたと思いますが、トリミングでやっとこの大きさですね。
まあ、これ以上は寄りようがないのですが（笑）
来週末は少し遠出する予定で記事ネタの確保が必要なので、引張ってしまいますが先週に引き続き今週も三番瀬に行って秋の渡りを満喫してまいりました。
いや、暑くて大汗流してしまいますが、海辺でシギチたちの声を聞いていると、いつまでも聞いていたい気持ちになります。
鳥撮りしてない方には、何のこっちゃという話なんでしょうけど（笑）
そういう私もついこの前までは、理解できない側の人間でした。
というわけで、明日からまた三番瀬シリーズが、「当分」続きます＾＾；
ナイス兄貴さん
ホントそうですね。
少し日も傾いてきて、海辺でシギチたちの鳴き声を聞いていると、こちらまで幸せな気分になってきますね。
この魅力を画像で伝えるのはかなり難しいと思います（笑）
実物を見てもらうのが一番ですよね･･･。
こんにちは
私も、「なんのこっちゃ」側に近いかも・・・
干潟にたくさん野鳥いても、200mmの望遠しか持っていないので、どうにもならないなぁ～
写真の距離感だと、豆粒ですから
300mmの望遠が欲しいけど、パソコンの買い替えが先なので、しばらくは、自宅周辺の野鳥で修行するかな（笑）
iMovieさん
この谷津干潟はとにかく遠いです。
写真を撮るというよりは、双眼鏡で見て楽しむ場なのかもしれませんね。
三番瀬は200mmでも全然勝負になりますので、機会があったら三番瀬をご覧になると良いかもしれませんね。
あちらは展開に恵まれれば15~20cmのシギチが300mmでトリミングする必要がないくらい寄れることがあるので十分いけると思います。
普段紹介している食べ物とは比較にならないほど、おすすめスポットですよ～。
おはようございます(^^
私が小遠征している葦原の水辺も、多くの野鳥が見れるのですが同様に遠いんですよ。
ここと同じですね(^^
ジッと待って、近くに来てくれるのを待つ作戦の毎回です。
でも5月以降、行けてないのですが。
こちらは雨続きで、でも今晩以降の写真がないので、今朝は傘を差して海辺の様子を見に行ってきました。
まだトウネンの群は来て無くて、鳥達も低気圧が過ぎるのを待ってるのかな？と思ってました(^^
bluemさん
重たい腰が上がりさえすれば直ぐなんですが、出発するまでが億劫になってしまってなかなか行けないんです。
往復で約100kmくらいかな･･･時間節約のためにも高速で移動＋駐車場代＋ガソリン代をざっと計算すると4,000～5,000円程度でしょうか。
燃費が5km/L行かないというのは、ちょっと厳しい時代になりましたね。
高速走ってる分はもう少し良いと思いますが＾＾；
おはようございます。
私もほんの少し「なんのこっちゃ」側の人間です（＾＾；
シチギの姿もほんの一瞬しか見たことないのですが
「鳴き声に癒される」には、ちょっと反応しました。
是非鳴き声も聞いて癒されてみたいです。
そのためには出かけて行って、ご対面しないと無理なんですけどね。
teltelさん
ご近所にシギチ天国になるようば場所があると、きっとハマると思います。
鳥類が写真の被写体として魅力的なのはご存じだと思いますが、何と言うかシギチは行動がかわいい（笑）
チャンスがあれば是非見に行ってみてください。
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野鳥の中でもとりわけシギチは魅力的ですね。
撮りやすい、観察し易い、行動が可愛い、種が豊富等々、好きなる要素が揃っています。
みんな好きになればいいのに（笑）