この記事は2015年9月に掲載されたものです。
1年以上経過しているので情報が古い可能性があります。
週末は山中湖へ行って参りました。
宿は山中湖ですが、向かう途中少し寄り道して行くことにしました。
言われるがまま向かった先は、静岡県富士宮市の陣馬の滝です。
写真からは、分かりづらいですがお天気は雨です（泣）
適当に到着した駐車場からどれくらい歩くのか心配でしたが、100mほどの直ぐ近くで安心しました。
ガイドや口コミを読むと、「マイナスイオンが充満している･･･」「マイナスイオンたっぷり･･･」などを頻繁に見かけます。
こう言ってしまうと身も蓋もありませんが、マイナスイオンが～という表現がどのような感触なのか良くわかりますが誤りです。
かつての流行語がまだ根強く残っておりますが、各方面から挙って発売したマイナスイオン関連製品は景品表示法の強化とともにその商品の表示に対する合理的な根拠を示せないため減少していくことになりました。
マイナスイオンの効果を謳う商品が多かった一方、そのマイナスイオンが具体的にどんな物質なのか説明できるものはほとんどありません。
もしかしたら効果があるかもしれないけど未解明ということです。
先客が居ましたが景観の都合上、コンテンツに応じていただきました♪
微妙な位置に数名の人が立っており、少し心配でしたが神ツールには関係がなかったようです（笑）
現場に到着するまで向かう先が滝だとは知りませんでしたので何となく撮ってしまいました。
SSを変えながら何枚か撮りましたが、どれも今ひとつな印象があります。
もう少しSSを伸ばせると流れを感じられるようになるのか･･･。
二枚目は雰囲気を再現するために霧を強調しましたが、今度は霧を消さないとボヤけた印象になってしまいます。
最近よく聞く「かすみの除去」を少々いじってみました（笑）
ask-evoさん
大気イオンという用語があるのですが、恐らく発生していたとしても極微量でしょう。
人間が感じている心地良さとは無関係に思います。
NDフィルターなしで急に撮ることになると、こんなもんかなぁとは思いますが、イメージどおりとは言いがたいですね。
佐野ったとは、どんなことを言うんでしょう＾＾；
ask-evoさん
おお･･･なるほど、そういうことですか。
しかし、それを自分のブログサイトでやってしまうと商用目的もないので、全く無意味なものになってしまいますね（笑）
というわけで、ただのSS長めで撮っただけなんですが、ほんの少しadjustという隠し味を加えてあるだけです。
jerryさん
ホントですね～。
でも、たまにしか撮りませんし、なかなか手が出ませんね＾＾；
こんにちは
アドビの神ツール大活躍ですね。（笑）
立ち込める霧が印象的で素敵な写真ですね。
SS伸ばした写真、かすみの除去の効果も相まって、見応えあります。
iMovieさん
ブログ用のリサイズもあるので、どこに人がいたのか言わなければわかりませんよね（笑）
こういう場所の雰囲気を写真で伝えるのは難しいですが、今回は霧が助けてくれたように思います。
かすみの除去もたまには良いかなと思いました。
おはようございます(^^
深遠な日本の風景でも、adobe様はばっちり良い仕事しますね♪
美に国境はないと感じました(笑)
ここ、初夏の頃に来れば、カワトンボにも会えそうな雰囲気を感じます。
負の電荷を持つイオンは良く分かりませんが、清流とそこに棲む生き物がいれば、そこは確実に心地良い場所なのだと思います(^^
bluemさん
毎回、大丈夫かな～と少し心配しますが、これは私の杞憂でございましたかとひれ伏すばかりです。
雨で空いていたのも良かったのかもしれませんね。
マイナスイオンに関しては、実は書きかけのまま投稿してしまい言葉足らずな感じもしますが、今回はこれで終わりにします＾＾；
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マイナスイオンは、宣伝している側も正体をわかっていないのが滑稽で仕方がありませんw
そもそもイオンが何であるかすらわかっていない気がします^^;
普通に自然に囲まれていればリラックスできるのに、なんか理屈こねて金儲けしようとした結果なのでしょうw
滝の写真撮りたいですね。
NDフィルターで、SS遅くするのももちろん好きですが、アップにして飛沫を写すのも好きですよ。
こういうロケーションだと今度はSS稼ぎたくて苦労するかもしれませんがw
ところで「SS長めに設定」の一枚ですが、長時間露光でならされた結果だと思いますが、水面がまるでテクスチャのようになっていますw
一瞬佐野ったのかと思いましたw