この記事は2016年1月に掲載されたものです。
1年以上経過しているので情報が古い可能性があります。
本当は三番瀬へDFA150-450を持って行きたかったのですが、お正月休みは道路が混んでるので高速道路の渋滞を嫌って五井緑道へ出かけました。
何か飛び物を撮りたいなと思っているところに、黒い物体が飛んでいるのが目に入りました。
何だ、カラスか･･･普段ならスルーするところですが、テストなのでカラスでもいいかと思いシャッターを切りました。
AF-Cで追尾しながら撮っていると何か様子がおかしいことに気がつきます。
なんか白っぽい？猛禽？まさかねぇ･･･。
とりあえず撮ったことがないのは直ぐ分かりました。
アドバイスを元に種別を判定すると、どうやらハヤブサの幼鳥で間違いなさそうです。
30m以上ありそうな高圧線のてっぺんでお肉をかじっておりました。
再び飛び立つ瞬間をじっと待っていたのですが、ほんの一瞬目を離したら飛ばれてしまいました（笑）
やっぱり猛禽いいですね。
ask-evoさん
これは性能云々ではなく、新しいレンズのテストと思って持ってなかったら、たぶんスルーだったような気がします。
遠くて黒くて羽ばたきもカラスかと思ってしまいました。
念のためファインダーを覗く場合もありますが、当たりだったのは初めてかもしれません。
おはようございます(^^
新型ゲット、おめでとうございます！
ハヤブサ幼鳥は私も何度か撮っていますが、狙っているチゴハヤブサかとお腹の縞々模様を見るたびにドキドキしてしまいます（笑）
会社周辺に棲息していて良く見るのですが、無類の鉄塔好きでもありますよね(^^
ちなみにチョウゲンボウも会社の屋根の上によく留まっています（笑）
bluemさん
ありがとうございます。
ハヤブサも別種がいるので注意が必要なんですね～。
ともあれ、うちの近所にもいることがわかって喜んでおります（笑）
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お、早速新兵器大活躍ですね。
そういや猛禽はまだ撮ったことないな。