この記事は2016年2月に掲載されたものです。
1年以上経過しているので情報が古い可能性があります。
今週は、お天気が悪くあまり写真が撮れていないので、いつものように記事が苦しい周になりそうです。そんな中でライフリストの更新ができたというのは、やはり普段の行いが良いからなんじゃないかと自賛してみますが、失笑されてしまいそうな気もします＾＾；
とある公園の池ですが、普段ならカモかとスルーしそうなところですが、ファインダーを覗いて試写して拡大して確認したところ、オシドリっぽいじゃありませんか･･･。なかなか派手な鳥さんで、こんなの身近にいるのか？と思っていたのですが、普通に野鳥として生息しているんですね。
これは鳥の性格というより、ここのオシドリグループは、という方が正しいのかもしれませんが、とても臆病です。この手の公園の水鳥だと人間に餌を与えられていて、人間を見ただけで寄ってくることもありそうですが、人間のいる岸からぴったり反対側に居て、全く寄ってくる気配がありません。
450mmトリミングでやっとこの大きさです。
それならと山道を通ってオシドリたちがいる側へ回ったのですが、視界に入るよりも先に気配を察して次々と飛び立っていきます。こちらが射程距離と思える場所に行った時には一羽も居なくなっておりました。
オシドリ夫婦という言葉は、仲の良い夫婦の代名詞としてよく使われますが、実際のオシドリはそうではないようです。卵が無事に生まれると即つがいを解消し、次の繁殖期には別の相手とつがいになるという、人間が代名詞として使っている言葉とは正反対の行動を取るようです。
オシドリ夫婦と言われたら、上辺だけは仲良しに見えるけど、実際には浮気者同士ということでしょうか（笑）
jerryさん
やはり、なかなか近寄らせてもらえないのですね。
居る場所はわかったので、機会があればまたチャレンジしてみたいと思います。
仮面夫婦の例えは、なるほどですね（笑）
iMovieさん
全景を写した池の向こう岸なので、ある程度距離がありますね。
近寄ったのですが全部逃げられるという結果になってしまいました。
オシドリいいなー こちらに来るとバーダーが大騒ぎするほどレアなカモです。
北部のどこかで繁殖しているという噂があるのですが、ホントかなぁ～と疑っています。
ナイス兄貴さん
BFで見て派手な鳥だなとは思ってましたが、会えるとは思ってませんでした。
難易度3なので、少し見つけづらいくらいでしょうか。
おはようございます(^^
更新おめでとうございます！
2016年は中々良いペースですね、あやかりたいものです。
野性のオシドリは私も毎年撮影しますが、かなり警戒心が強いですよ。一度大きく撮りたいと思ってはいますが、近づくのはほぼ諦めています(^^
ちなみにカワアイサが今のところ、出会った鳥の中では№1の警戒心です。
bluemさん
やはり警戒心が強いのですね･･･全く寄ってこないどころか、可能な限り距離を取られてる気がしたので（笑）
ペースが良いのは、単に総数が100以下だからだと思います＾＾；
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こんばんは
オシドリは臆病な鳥ですよ。
これくらい撮れればいいほうなのではないかな～
おしどり夫婦は仮面夫婦の例えにした方がよいのかも(笑)