この記事は2016年2月に掲載されたものです。
1年以上経過しているので情報が古い可能性があります。
各地で春一番のニュースが聞こえてきますが、晴れてれば散歩＆散策に出かけないわけにはいきません。とはいえ、遠出はビミョウなので近場の公園にやってきました。
ここも定番の北五井緑道ですが、いつも期待に応えてくれる良い場所です。
とはいうものの、風があまりに強いので野鳥も全然いません。そりゃ飛びづらいでしょうし、無理して飛ばないでどこかで休んでるんでしょうねぇ･･･。
れおたとは散歩のペースが合わず、距離が開いてしまいます。
もう待ちきれませんって顔ですね（笑）
何か収穫が欲しいので、いつもより念入りに探してしまうので、どうしても時間が掛かります。その割に収穫がほとんどありません。これは探すだけ無意味かなとも思えてきます。
ちなみに、ノーリードの写真ですが、神ツールにより削除しているだけです（笑）
ささっと走り去る物を横目に感知して、肩に掛けてあるDFA150-450を構え、フォーカスを合わせ、シャッターを切る、ここまでの動作が調子よくても2秒は掛かっているんじゃないかと思います。この時はたぶん、3秒くらい掛かっているかな･･･。
お陰で草むらに入る間際、ギリギリに辛うじて一枚、実際にシャッターを切れたのはその前のコマ一枚がありますが、こちらはフォーカスする前にシャッターを切っていてピンボケでした。
左目を開けて撮るようになってから、右から左へ移動する動体に対してはかなり強くなったと思っています。ピントが合っていなくて何も見えない状態でもそこに被写体がいるのがわかるってのはかなり便利です。しかし、まだまだ時間が掛かっている様子です。こういうのを撮り逃がさないようにするには、もう一工夫が必要な気もしますが、その工夫が思いつきません。
jerryさん
キジは、何度か撮ってますよ～４回かな？どれも証拠写真レベルではありますが（笑）
両目オープンいいですよね。右から流す時は、かなり補足しやすくなると思いますが左から流すと鏡胴が邪魔になるので返ってロストしやすい気がします。
今は、左目の開閉の切り替えの練習中ですが、所詮は下手くそなりの出来でしかないと思います＾＾；
なんですとー 両目オープンを身につけてしまったのですか！
飛びモノではかなりの武器になるので何度か挑戦しましたが、その度に諦めております。
利き目が左ってのも慣れない理由なのかなぁ
ナイス兄貴さん
マスターしたかと言われれば、答えはノーですが結構前から使ってますよ（笑）
最初は両眼で見える像の大きさが全然違うので、脳が凄く疲れる感じがしましたが今は当たり前になりました。
左目ファインダーだとこの手は使えませんね＾＾；
おはようございます(^^
工夫というよりも慣れとか感覚の部分が大きいかなって感じていました。
こういうシーンを何度もロストしていますが、もっと早く気付いていればという事が多いし、私もまだまだ修行せねばと思っています♪
bluemさん
慣れは経験、これも重要ですが工夫とはまた別な要素ですね。
左目を開けるというのは、まさに開眼なんですが片目に比べて大幅にロストする率が減ると思いますのでおすすめですよ。
ピントが抜けてファインダー上には何も見えなくなっても、見失うことなく追従できるというのは気持ち良く感じる部分すらあります（笑）
絶対的な経験値不足もあるとは思いますが、例えば同じ経験値の私が何の工夫もせずにやっているのと、左目を開けるという工夫をしているのでは雲泥の差が出ますよね。つまり、そういうことです。
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お～、キジだ！
証拠写真が撮れて良かったですね！
両目オープンは時々やりますがまだ武器にはなっておりません。