この記事は2016年2月に掲載されたものです。
1年以上経過しているので情報が古い可能性があります。
CP+2016の続きです。
K-1を見て触れることが今回のCP+での一番の目的ですが、さすがに90分待ちはキツイです。オープンで一斉に人が押し寄せてしまったと仮定すると、しばらくすると落ちつくはずですから、少し様子を見ることにしました。
お決まりの真っ二つにしたものですが、水カッターで切ってるのかな？と思うのですが、いつも同じこと書いてるなと同時に思うのでした（笑）
揺れる台の上にセットしたSRオフとオンの比較ができるというものです。ボタンを押すとレリーズするので、プレビューが出たところを後ろから撮りました。
レンズはDFA100マクロでした。普通に手ぶれ補正が働いてるだけなんですが、係の方から面白い話が聞けました。
新しいSRは5軸5段となっておりますが、新しい軸の部分に関しては接点のない古いレンズでは効果が得られないそうです。
古いレンズに関しては従来部分のみ機能するので、新しいレンズの方が手ぶれ補正効果が高いということですね。
写真を撮る人も多いはずなので、ガラスケースはもう少し綺麗にしてほしいな（笑）
さて、そうこうしている間にK-1タッチ＆トライに並んでいる人の数が目に見えて減ってきました。当初の半分くらいに感じますが、待ち時間表示は60分です。今の人数ならそこまで待たないと踏んで、列の最後尾に向かいました。
続く♪
jerryさん
中身はこうなってますよ～って見せたいのではないでしょうか（笑）
勿体ないとは思いますね･･･それ切らずにくださいと言いたい。
ペンタユーザーが待ち望んでいた機種ですね。
私の被写体はほとんどが望遠よりなので K-1には惹かれていませんが、女の子撮りとか風景に傾倒すると欲しくなるんだろうなぁ。
ナイス兄貴さん
FF機を望む人は多かったので楽しみですね。そういう私はどっちでも良かったのですが、出るなら欲しいと思ってます。
被写体によって使い分けが良さそうですね。何でもFF機で撮れば良いと言うことはないと思います。
おはようございます(^^
この小さな塊の中に、凄いテクノロジーが詰まっている事を思うとワクワクしてきますね♪
やる気がみなぎっているのが滲んでいると言いますか、そんな雰囲気を感じるK-1です。
さて、宝くじでも買うかな（笑）
bluemさん
大きさは今まで手に取ってきたKシリーズと違和感ありませんでした。少し重たくなっているようですが、それも言われないとわからないくらい（笑）
帰ってきてから、あれもこれも見ておけば、聞いておけば･･･と思い始めるので、大したレポートはできませんが、明日の記事でもう少し詳しく書きます。
当然と言えば当然なんですが、ミラーショックがかなり大きいように感じました。
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