CP+2016 ニコン編

CP+2016の続きです。
普段は、あまり近寄らない他メーカーのブースですが、今回はK-1の感触を忘れないうちに他メーカーのFF機と比較してみたく立ち寄ってみました。主に気になったK-1のミラーショックの大きさが適正なのかどうか、他メーカーと比較してみるのが一番じゃないかと思いました。askさんの案ですが（笑）
D500やD5はデータの持ち帰りができないそうなので、D810の85mmF1.4の装着してある機体を選びました。

同じデジ一なんですから、操作に関しては基本的に似たようなものだろうと思っていました。半分正解ですが半分不正解です（笑）
正直なところ、初期設定からJPEG撮って出しをRAWに直すので精一杯で、モードの変更とかダイヤル回すだけなんでしょうけど、今がどんなモードなのかさっぱりわかりませんでした。P？PってのはPENTAXのPモードと同じなのか？制限時間は5分くらいみたいなんで、どんどん時間過ぎていきます。少し絞ってるつもりなのに気がつくと開放になってたり、わけがわかりません（汗）

縦撮りやモデルさん二人が入るような構図も撮ったのですが、パッとしないのとピン甘なのが量産されてしまいました。ほとんど開放で撮れてるし･･･。
転送をスムーズにやりたかったらメディアはCF使ってくださいということなのかもしれませんが、SDカードしか持ってませんしSDカード挿しました。予備で持ってきた金パナ16GBの転送速度が遅いのか、途中バッファフルになりっぱなしで撮影がやたらと止まる。非常にストレスですがCFだと勝手が違うのでしょう。
あたふたしている間に撮影時間は終了してしまいました。次のグループを始めたいでしょうけど、データの転送が全然終わりません（笑）1、2分でしょうけど、この時間はとても長く感じました･･･。
さて、肝心のミラーショックですが、D810の方が小さいと判断しました。K-1の方は、もう少し煮詰めて出てきてくれると良いのですが、これは直らない気もします。
一時期、少し憧れを持っていたのがD800Eなんですが、その後継機の810には何も感じるものがありませんでした。開放近くで撮ってばかりだったのに良く写ってると思いましたし、慣れたら使いやすいのでしょう。
でも、グッとくるものがなかった。要は、美人だけど好みじゃなかったということですね（笑）

続く♪

Previous and Next posts