この記事は2016年3月に掲載されたものです。
1年以上経過しているので情報が古い可能性があります。
新宿なんて都会には滅多に来ることがありませんので、こうして歩くだけで、とても新鮮に感じます。要は田舎者ということなんでしょうけど（笑）
都会というと聞こえは良いですが、何でも窮屈なイメージもあります。住まい、公衆トイレ、飲食店、道路など田舎は広々していますが、都会はギュっと詰まってる感じでしょうか。
というわけで、イメージングスクエアから徒歩で8分ほどのK-1イベント会場へ向かいます。
タッチ＆トライコーナーは２つあって、どちらもK-1が触れるのは同じですがDFAレンズのコーナーとDAFAレンズのコーナーに分かれておりました。
到着した段階ではDFAコーナーが10人待ちくらいだったのですが、ぐるっと一回りしている間に列が長くなっているので慌てて並びました。
DFAレンズの方は30分くらい待ちましたが、列はどんどん伸びていったので1時間くらい待つ人も居そうです。
お一人様5分って書いてあるけど、凄く粘る人いますからね･･･。
会場の一番奥にあった高感度体感コーナーの模型です。
普段はK-3ばかり使っていてノイズ感にもすっかり慣れてしまいましたが、k-5IIsを久々に使うと高感度良いなと思いますね。これで十分といえば十分です。
K-1はデータの持ち帰りは当然できませんので、液晶でチェックするのみです。これじゃあ、何となくしかわかりませんが、高感度に関しては凄そうです。
液晶で見てるのはJPEGなんでNRがどの程度掛かっているのかという問題もあるので、RAWで撮ってみないと何とも言えませんが、液晶を見る感じだとK-3のISO3200がK-1のISO12800～25600という印象を持ちました。
何にしろ非常に楽しみになってきました。
ask-evoさん
高感度に関しては、期待はできると思いますけど今の時点では何とも言えないですよね･･･。
センサー自体は新しい物ではないもののはずですし、現状搭載されている機種相当なのかもしれません。
ブログ用途であればリサイズという最強のNRがあります（笑）
K-5Ⅱｓ以上の高感度耐性をどこまで求めるのか。
どんな場面でそれが生きてくるのか。
と考えると正解がわからなくなってきますが、高感度耐性があるのは良いことには違いありませんね。
福岡会場でのイベントが楽しみです
jerryさん
K-5IIsはAPS-Cとはいえ、一昔前のFF機を凌駕していますし、十分とえいば十分なんですけどね･･･。
どこまで許容できるかは使う人によって変わるのでしょうけど、普段AUTO-3200が-6400や-12800に設定できると思うと有利に働く時もありそうな気はします。
おはようございます(^^
データ持ち帰りNGなのは残念でしたね。
何れにせよこれまでのAPS-Cを軽く凌駕する高感度耐性でしょうから、楽しみってもんです。
bluemさん
データ持ち帰りは発売前の機種は、どこも禁止ですね。
高感度は強そうですが、初号機は値段も含めて無難な仕上がりという印象ですね。
あまり高いと売れないでしょうし、ペンタの初デジタルFF機というだけである程度は売れそうですし、煮詰めるのは二号機以降でしょうか。
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ここまで高感度になると、星とかも手持ちで撮れますねw
ただ、1画素辺りの面積が、K-5とそんなに変わらないはずなので、センサーの進化が素晴らしいか、撮って出しJPEGのノイズ処理の性能か。
もちろん前者を期待します。
こういう時RAWの持ち帰りをしたいですよね。