K-1トークライブ#2

K-1トークライブの続きです。
正面のスクリーンに映し出された資料をカメラで撮ってきて、一番驚いたのが思ったよりずっと歪んでいることです。DA*16-50は歪曲がそれなりにあるものの広角側では撮らないようにしたので、もう少しまともかと思ったのですが･･･。
フォトショの遠近法ワープでちょいちょいと修正自体は簡単ですが、バラバラの大きさを揃えるのは結構大変です。枠だけ指定したら自動にしていただきたい（笑）
スマホのアプリはフルオートなのに負けてるよ！

さて、本題の方ですがこうして見ると、APS-Cはそれなりに余裕がありますが、FF機ではほとんど余裕がないように思われます。開発者の方も言っていたような気がしますが、フランジバックの長さを変えられないという制約があるので大きなミラーをしまうのは大変だったんじゃないかと思います。

一応、説明は聞いてきて、どういうものかは頭の中ではわかったつもりですが、どれくらい便利なのか想像がつきません。コレ要りますか？と思ってしまいますが、開発責任者の方も田中先生も最近は便利に感じるようになってきたと言っていたと思います（笑）

取りあえずは、ボディを出すので精一杯ですということでしょうけど、最低限のラインナップは揃っているんじゃないかと思います。アレもコレもと揃えていくにはFF対応レンズは１つ１つが高価です。
田中先生は、ちょっと寂しい、少なすぎる！なんて言ってましたけど、当初はFAリミ3本あればいいくらいの人も多いんじゃないでしょうか。
非公式ながら、右下の赤枠の3本は対応できるというのですが、赤線に但し書きがあり、画質を保証できるのはAPS-Cの領域だけとなっています。こんなこと書くなら使えるって言わない方がいいと突っ込まれてました（笑）
DA*300なんか全然大丈夫そうですが、こればかりは実機で撮ってみないと何とも言えないところです。周辺減光も全くなさそうだし、液晶で見ている限りでは問題なさそうです。
単焦点の予定が５，６本あるようなので、こちらも楽しみです。

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