K-1 + FA77limited

パッとしない

ペンタの宝ともいえるFA77、APS-Cで使っている時は感動をたくさん頂いたのでK-1でどんな画を見せてくれるのか非常に楽しみにしておりましたが、時間が足りないのと本来の画角に戸惑ってしまったのか、その片鱗を見ることはできませんでした。
そんなわけで記事にするか少し考えてしまいましたが、そのまま載せることにしました。今日はK-1のテストだと思っていたところ、身内の不幸が重なり時間が取れなかったため、渋々といったところですが。

ボケすぎ？

写る範囲が広いので、相対的にボケる範囲が広くなり、APS-Cの感覚でF値を決定するとボケが多すぎのように感じます。元々、開放から少し絞って使うのが好みだったので、自身の好みを考慮するともっと絞って撮らないとダメなのかもしれません。開放気味で撮るとボケのコントロール難易度が上がっているのか、単に撮り手が下手くそなのか、恐らく両方なんだと思いますが、魔法のレンズと言われる所以を見ることはできませんでした。
FA77もウェポン化したまま使えるので、K-1でも活躍してくれることを期待します。
FA31,43,77と似たような画ばかりで載せてしまいましたが、FAリミ三姉妹の実力はこんなもんじゃないはず･･･です。諸事情により手抜き記事となってしまいました。

今回のFAリミ三姉妹の記事を読み返してみると、K-1の良さを少しも書けていないなと思いました。K-1自体は、確かなスペックを感じますし、良い出来ではないかと考えております。しかし、私がその良さを引き出せていないだけです。