この記事は2016年5月に掲載されたものです。
1年以上経過しているので情報が古い可能性があります。
通りがかった時に以前カワセミの兄弟たちを見た場所だというのを思い出し、時期的にもそろそろではないかと思い立ち寄ることにしました。
K-1なんですが、お借りしたSamyang14mmの超広角が楽しくて、つけてることがとても多いです。というわけで、この場所では、DFA150-450はK-3IIへセットして散策することにしました。
木に何か止まっているのに気がつきました。アオサギかと思いましたが、少し違うようです。カワセミのいる場所という印象が強いのですが、ゴイサギの後ろ姿だけ撮れたのもこの場所が唯一です。どうやらゴイサギくんのようです。
ゴイサギって監察難易度1ってなってますけど、こちらでは全然見かけません。アオサギやダイサギと同じレベルってことはないと思うのですが･･･。
5分か10分か、飛び立つまで待つことにしました。ようやく飛び立ったと思いAFで追いますが、まさかのデフォーカス･･･背景が木々のためか何故か迷いまくります。単純な横方向への動体追従ですし、K-3IIとDFA系の組み合わせでは、全く不安のない状況だっただけにとても焦りました。
AFが追いついた時は、かなり遠くなっていました。このまま飛び去ってしまうのかと･･･チャンスを物にできなかったことが悔やまれます。ところが、クルっと向きを変えてこちらへ向かってくるじゃありませんか。
結構、近くまで寄ってきたように思います。近いといっても真上を通過という感じでしょうか。なんだよ、せっかく横方向に飛んであげたのに撮れなかったのかよ、仕方ないなぁ･･･という声が聞こえた気がします（笑）
普段、あまり見かけないゴイサギくんを間近に見ることができて嬉しく思いました。
暮らしさん
ここはカワセミがいる場所なのですが、止まり木までが遠いのが難点ですね。
ゴイサギくん、ペンギンみたいでかわいいですよね。
こっちにも余りいないですよ～
見つけるとかなり嬉しい鳥さんです。
ペンギンみたいで可愛いし。
サムヤン１４ 大活躍で嬉しいです。
将来はやっぱりK-1を入手して超超広角を楽しまなきゃいけないようです（笑）
jerryさん
おお～やっぱり、監察難易度１というほどには見られない鳥さんのようですね。
Samyang14mmは良いレンズだと思います。画質もAPS-C領域は、バッチリだと思いますし、フルフレームで使うと超広角で撮ることができ、周辺流れも良いスパイスになっていると思います。
おはようございます。
ゴイサギは私の所でもあまり見掛けない鳥なんですよ。
ササゴイは頻繁に見るのですが、ゴイサギは今まで数回しか撮影していません。
ゴイ系は独特な雰囲気が好きなんですよね♪
bluemさん
ゴイサギくん、そちらにもあまりいないのですね。難易度1の割には見かけないと思っていました。
アオサギやダイサギと同じランクというのは、ちょっと無理があると思います。
場所によるのかな･･･千葉では2か3じゃないでしょうか。
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キレイな羽根のひろげっぷりですな〜。
カワセミ君のひろげっぷりも撮れるといいですね〜。