Mi5二軍で調整

OSモニターで接続先をチェックしていると当たり前のように中国へ何か送信してる様子がうかがえます。この辺は、意識し始めたらきりがないし、普通のandroidやiPhoneでも送り先が違うだけで似たようなものかもしれません。特にiPhoneはやたら通信量が多く感じますし、その辺をチェックしようとしても見せるようになっていないので怪しい限りです。

電池持ちが悪いのは怪しい通信を片っ端からカットしているせいかと思い、主要なサービスの停止に踏み切ると今度は各種通知関係の動作がおかしい気がします。
Gmailが降ってこなくなってしまったり、スマートウォッチとの連携が悪かったり、Z3Cでは全く気にする必要がなかった部分が致命的になりかけております。
そこでMIUIを諦め、素のandroidに近いcyanogenmod13をインストールしてみることにしました。

非公式版ながら、今のところ動作がおかしいと感じる部分はありません。強いて言えば、ホームボタンは物理のみとなりタッチ部分は指紋センサーとして独立してしまうため、ホームボタンをカチカチ押すのが煩わしく感じます。
CM13をインストールしてみて感じることが非常に軽量化されているというか余分アプリがほぼゼロだということです。Xperiaも海外ROMの一部は余分アプリが少ないと感じますが、その比ではありません。
電波のゲージの描写が好きじゃありませんが、まずは必要なアプリを入れて使い物になるような段階まで調整したいと思います。
メイン機はまたZ3Cへ戻ってしまいました。Mi5が来てそのサクサク感があまりに凄く、Z3Cがこんなに遅いマシンだったとは･･･と思ってしまいましたが、総合的なバランスはかなり良いのです。